より地球環境に優しく持続可能なブランドであるためにできること。それが、スキンケア製品に多く使われる水の部分を日本で調達するという、新たな発想のローカライズ方法でした。植物由来成分と水を合わせる作業を輸送先の現地でおこなうことで、水分が詰まった大量のガラスボトルを空輸する必要がなくなり、輸送の際に排出されるCO2の大幅カットが可能となります。
さらに、ハワイ島と姉妹都市関係にある沖縄県久米島の海洋深層水は、清浄で豊富なミネラルバランスを誇り、肌への高い効果が期待できるということがわかりました。こうして、ハワイで親しまれている名品スキンケアが誇る唯一無二の成分や香りはそのまま、日本で採れる清らかな水の恵みも享受して、さらなるパワーアップを叶えました。